NetMap
※2025年6月リリース予定
概要
- Zabbixの監視設定/データを元に、ネットワーク図を自動的に生成
- Zabbix標準のマップ機能で描画することにより、障害情報のオーバーレイ表示が可能
- Zabbix標準のマップ機能で生成されるため、手動によるレイアウト調整も可能

導入効果
- Zabbixの監視設定/データを元に、ネットワーク図を自動的に生成
- Zabbix標準のマップ機能で描画することにより、障害情報のオーバーレイ表示が可能
- Zabbix標準のマップ機能で生成されるため、手動によるレイアウト調整も可能
特徴
- ZabbixのWeb UI上からの操作により、任意の範囲のネットワーク図が生成可能
- ネットワーク図の生成範囲として、以下の選択が可能
- 登録されている全ホストを対象に生成
- 特定のホストグループに所属するホストを対象に生成
- 特定のホストを対象に生成
- ネットワークの結線には、以下の選択が可能(複数の選択も可能)
- ARP(SNMP監視、ZabbxAgent監視を用いてホストより情報を取得)
- LLDP(SNMP監視を用いて、LLDP対応のネットワーク機器より情報を取得)
- タグ(ホストに設定したタグを情報として使用)
- Docker(ZabbixのDocker監視機能を用いて、ホストとコンテナの接続を描画)
- Kubernetes(ZabbixのKubernetes監視機能を用いて、ホストとコンテナの接続を描画)
- VMware(ZabbixのVMware監視機能を用いて、ホストと仮想マシンの接続を描画)
- ネットワーク図に描画するノードとして、以下の選択が可能
- ホスト登録されているノードのみを描画
- ホスト登録されていないノードも描画(LLDP、ARPの結線情報を使用した場合)
① ホストグループを指定して生成したネットワーク図(監視対象のホストのみ描画)

②ホストグループを指定して生成したネットワーク図(検出されたホストを全て描画)

③ホストを指定して生成したネットワーク図

④ネットワーク図の管理画面

動作要件/制限事項
Zabbix Serverの動作要件
近日公開