ZABICOM(Zabbix)の概要
ZABICOM(Zabbix)の主な機能
監視機能
- CPU使用率監視
- メモリー使用率監視
- ディスク使用率監視
- プロセス監視
- Windowsサービス監視
- ログ監視
- Windowsイベントログ監視
- コマンド実行結果監視
- Ping監視
- TCPポート監視
- SNMP監視(ポーリングトラップ)
- Web監視
- Telnet、SSH監視
- VM Ware監視
- 分散監視
通知機能
- ブラウザー画面通知
- メール通知
- コマンド実行による通知
(パトランプ鳴動など)
表示機能
- ダッシュボード表示
- 監視データ(ヒストリ)表示
- グラフ表示
- マップ表示
- スクリーン表示
- スライドショー表示
オペレーションのイノベーション
多様な判断ロジック
システム運用保守者が持つ知恵から生まれた判断ロジックは大切な資産です。
ZABICOM (Zabbix) は運用者固有の知恵と経験をロジックとして埋め込むことが可能です。価値ある知恵の伝承は管理レベルの底上げと技術の向上に役立ちます。
◆ 柔軟な閾値設定の活用
◆ 管理者への通知やリモートコマンド実行
◆ リレーショナルデータベースに蓄積
◆ 運用保守者の知恵をロジックとして蓄積
洗練されたビジュアル監視画面
Webベースであることを最大限に活用し、優れたビジュアル表示で展開します。システム全体の稼働状況を表示できるほか、複数の表示設定を登録できます。
洗練されたビジュアルな監視画面は見やすく、ストレスのない操作環境を提供します。
◆ 必要な情報をワンスクリーン表示
- 関連するシステムごとにアレンジ
- 拠点ごとで情報をまとめて表示
- 多彩な情報の組合せが可能
◆ 複数のスクリーン定義
- サーバーとネットワークデバイスの位置と関係
- アプリケーションとサービスの状態など
初期・長期の両面から費用を軽減
ZABICOM (Zabbix) のコストメリット
ITシステム(OS、ミドルなど)がオープンソース化されている中、未だに商用ライセンスが主流の監視システム分野にあって、ZABICOM (Zabbix) はライセンスフリーな、画期的な監視ソフトウェアとして初期費用の大幅な軽減に寄与します。
All-in-Oneパッケージ
死活監視、SNMP監視からサーバー監視に至るまでAll-in-oneパッケージで提供しているので、アップグレードにおいて個々にパッケージを追加導入する必要がありません。