技術上の特徴

同じ機能を有するサーバであっても、その用途と状況によって管理値が変わってきます。
個々の管理値を任意に事前設定できることが容易でなければなりません。
ZABICOM (Zabbix) は、管理者が監視対象の全容を常に把握しながらも機器個々の情報を収集し総合的戦略を立てることが可能です。

全容をワンスクリーンで表示

ZABICOM (Zabbix) はカスタムWebスクリーンを作成することができます。
ワンスクリーン上には、グラフ、マップなどから抽出されたすべての情報を表示でき、多彩な情報の組み合わせが複数作成可能となっています。

ZABICOM監視画面ワンスクリーン表示(マップとグラフ情報の組み合わせ)
ZABICOM監視画面ワンスクリーン表示(グラフ情報)

必要な情報をワンスクリーン表示

マップとグラフの情報を組み合わせ、表示内容を厳選することにより、人的管理に不要なノイズをカットして、監視業務を行えます。
関連するシステムごとや、拠点ごとなど複数画面定義が可能です。複数のスクリーン定義をいかし、切り替えて表示したり、スライドショーとして表示できます。スライドショー機能で、多くの情報を集約してみることができます。

  • 関連するシステムごとにアレンジ
  • 拠点ごとで情報をまとめて表示
  • 多彩な情報の組み合わせ可能
  • 複数の画面定義が可能
  • スクリーンスライドショー

複数のスクリーン定義

ZABICOM (Zabbix)のワンスクリーン機能は、一つの定義しかもてない機能ではありません。
複数の画面を複合して表示することができます。定義内容からシステム管理の担当者別に違った画面を表示します。
多様な情報を組み合わせた複数のワンスクリーン画面には、以下のような多彩な情報を含めることができます。
ワンスクリーン表示の複数定義を有効に使い「使いやすさ」を優先してください。

  • サーバとネットワークデバイスの位置と関係
  • アプリケーションとサービスの状態

キャパシティプランニング

プロセス負荷情報、ディスク活用情報、データベース稼働情報など他の重要な測定基準の傾向をみることでシステム管理者にキャパシティプランニング(システム性能に関する計画)を明確に判断する情報を伝えます。
ZABICOM (ZABBIX) は、監視プラットフォームが要求通りのパフォーマンスとスケーラビリティを守るための必要かつ最適なITリソースを決定する指標を提供します。

情報保管の期限を設定可能

リソース情報、およびアラート情報は、設定した期間保管できます。いつでも閲覧して分析を行うことができます。
必要以上の情報保存は情報錯綜の原因にもなります。期限・期間の設定を有効に使うことにより無駄を省きます。

障害リスクの最小化

短期の詳細なリソース情報のほか、多くの情報から長期間のトレンド分析もできます。
さらに、ごく近い将来ボトルネックになる恐れのあるリソースを把握できるため、余裕を持った対応ができます。

ZABICOM (Zabbix)標準搭載のグラフ表示と連動

取得した情報のほとんどをグラフ化することで、運用者がひと目で傾向を把握しやすくなっています。時系列でビジュアル化された情報は、トレンド察知に欠かせません。キャパシティプランニングに強い味方となります。
複数の関連情報を並べて表示することで、関連性がわかり、システムの状態を把握することができます。

キャパシティプランニングイメージ画像

高性能エージェントとノンエージェントによる監視

ZABICOM (Zabbix) エージェントは、きわめて少ないリソースで動作します。他社製監視ツールと併用しても、問題なく稼働するように作られています。
ZABICOM (Zabbix) では、ポート監視、SNMPポーリングとトラップの機能を使用することにより、エージェントなしでの監視が可能です。

高性能なZABICOM (Zabbix) エージェント

ネットワークでつながれたシステムにおけるローカル資源(Networkポート、Disk I/O、プロセッサ、メモリなど)をモニターします。
ZABICOM (Zabbix) エージェントは、daemonもしくはサービスとしての動作となりますが、どちらの場合でもプラットフォームにはほとんど負荷がかかりません。
Agent自体は閾値の評価を行わないため、原則としてZABICOM (Zabbix) _Serverでの閾値評価をするので被監視サーバにはほとんど負荷を与えません。
ZABICOM (Zabbix) は、中央集中監視形態をとるため、閾値の評価はすべてZABICOM (ZabbixX) _Server側で行っています。システムに与える影響がきわめて少ないZABICOMエージェントは、監視エージェントとして理想的なものです。
ZABICOM (Zabbix) は、広範囲のOSをカバーしたネイティブなAgentを提供します。
ZABICOM (Zabbix) エージェントは、user権限で動作させることになります。
user権限で動作させた場合と、管理者権限(root権限)で動作させた場合とを比較すると、プラットフォーム内でのセキュリティにおいて、user権限での動作の方が明らかに優位性があり、安全な方式です。

エージェントが持つ主な搭載機能

  • ログ監視
  • ログ監視リソース監視(メモリ・CPU・Disk I/O・Network)
  • プロセス監視
  • 各種file監視(サイズ・属性・タイムスタンプ・利用率ほか)

ノンエージェントでの監視機能

  • Pingによる死活監視
  • ポート監視
  • SNMPポーリング監視
  • SNMPトラップ監視
ノンエージェントでの監視機能イメージ画像

PAGETOP