事例1 大手電子機器製造会社
約9000台のサーバー/ネットワーク機器にZABICOMを適用コストが一挙に 「40%以上」 ダウン!
課題ZABICOM (Zabbix) 導入以前は、JOB管理系とネットワーク監視系の両方に、有償の商用ライセンスツールにて運用しており、結果として高い年間保守費用に悩まされていた。 |
解決JOB管理系は上位製品との連携が密接であり、直ちにはマイグレーションが困難であったため従来通りの運用とし、マイグレーションが比較的容易な、ネットワーク監視系を対象にZABICOM (Zabbix) を導入した。その結果、これまで必要であった有償ライセンスが不要となり、トータルの年間保守費が大幅に削減できた。 |
OSSだからライセンスフリーなのがポイント
■システム概要
お客さまの基幹サーバーにAgent(エージェント)を搭載してリソース監視、NW(ネットワーク)機器はPING監視を中心に監視DC(データセンター)にてサーバをモニタリング監視
■ZABICOM (Zabbix) 監視対象(合計約9,000台)
- Agent監視:サーバー(Solaris Linux Windows)
- Agentレス監視:サーバー、NW機器
※順次監視対象数を増やす予定
■ZABICOM (Zabbix) 採用理由
既存で監視していた監視ツール製品の保守費用が高額であるため、OSSで見直しをしたところ費用が抑えられることが評価されました。