サービスメニュー

弊社では、オープンソースの不安を払拭すべく、ZABICOM (Zabbix) 導入にあたりご提案、システム構築、操作トレーニングなど、
お客さまのご要望に応えた導入支援サービスを実施しています。
また、ZABICOM (Zabbix) 導入後も、万全のバックアップ体制をご提供しております。

ZABICOMの導入検討から導入後の運用まで安心のフルサポートを提供しています。

ZABICOM導入検討から導入後の運用まで安心フルサポートイメージ画像

導入検討フェーズ

ご提案

お客さまへの最適な導入プランをご提案します。

導入コンサルティングサービス

新規、移行、コスト削減など、お客さまがお困りの内容について、Zabbix導入から運用設計までコンサルティングをします。

設計構築フェーズ

監視サーバー設計構築支援サービス

お客さまのご希望により、最適な監視サーバー構成の選定、調達、構築支援をします。監視サーバクラスタ構成(Act-Act/Act-Standby)、プロキシー構成、クラウド構成などさまざまな環境に対応します。

監視エージェント導入支援

監視に必要なエージェントソフトを監視対象サーバーにインストール、各種設定をします。

監視設定支援サービス

監視項目に従った監視設定作成支援をします。

お客さま向けカスタマイズ

お客さまのご要望に応じた個別カスタマイズをすることも可能です。

移行フェーズ

監視移行支援サービス

お客さまご利用のNMS(旧Zabbixを含む)から新規構築したZabbix監視システムへの移行支援をします。

保守サポート

お客さまサポート窓口の設置

ZABICOM(Zabbix)に関するお問い合わせ(使用方法、不具合、故障など)に対してお客さまサポート窓口を設け、問題解決をサポートします。
詳細につきましては、以下の保守サポートページをご覧ください。

保守サポートページはこちら

オプション機能

お客さまからの要望が多い機能をオプション機能として用意しています。

監視設定関連

オプション機能 概要
Syncconfig 冗長化構成向けの監視設定レプリケーション機能
  • 監視サーバーがActive/Standbyの冗長化構成の場合に、監視設定情報をActive機とStandby機で定期的に同期させる機能
  • フェイルオーバーが発生してStandby機に切り替わっても、同一の設定で監視を継続することが可能
Backupconfig 監視設定バックアップ機能
  • 監視設定情報のバックアップ・リストアを行う機能
  • 手動でのバックアップ、定期的なバックアップが可能

レポート関連

オプション機能 概要
ExportData データ出力機能
  • 障害/回復履歴(イベント)および監視データ(ヒストリ)を、CSV形式で出力する機能
  • データ出力は、手動でのデータ出力(出力期間(開始日時、終了日時)を任意に指定)、定期的なデータ出力(出力期間(日数)は固定)が可能
  • データ出力結果は、集計用ソフトウェアなどを用いた再利用やバックアップデータとして利用可能
ExReport レポート作成支援機能
  • 監視データ(対象はスクリーンとして登録されているグラフ)を、グラフ画像(PNG形式)および数値データ(CSV形式)として出力する機能
  • データ出力は、手動でのデータ出力(出力期間、数値データ種別(ヒストリ/トレンド)を任意に指定)が可能
  • Zabbixに統合されたWebインターフェイスより、簡単な操作で出力が可能

アラート関連

オプション機能 概要
GatherAlert アラート通知集約機能
  • グループ毎/日中、夜間休日別に送信先振り分け
  • 数分間隔でイベントをまとめて送信
  • 指定した重要度以上のイベントのみ送信
  • Active-Active構成(*1)に対応

  • (*1)弊社オリジナルソリューションに対応

オプション機能:動作要件

                

2023年10月現在

製品名 バージョン 動作環境
Zabbix PHP OS 備考
4.0 5.0 6.0
SyncConfig 4.0 - RHEL 7 ~ -
BackupConfig 4.0 - RHEL 7 ~ -
ExportData 6.0 5 ~ 7 RHEL 7 ~ -
ExReport 1.4 - - 5 ~ 7 RHEL 6 ~ ※1
2.0 - 5 ~ 7 RHEL 7 ~ ※2
ReserveConfig 1.0 5 ~ 7 RHEL 7 ~ -
PortMap 1.3 - - 5 ~ 7 RHEL 6 ~ ※1、※3
1.4 - 7 RHEL 7 ~
GatherAlert 1.5 5 ~ 7 RHEL 7 ~ ※1、※4
RackMap 1.1 - - 5 ~ 7 RHEL 8 ※1

※1 Zabbix Web UIの動作要件に従った環境にて動作します。
  Zabbixの動作要件は、公式マニュアルの「4-2.Requirements」セッションをご参照ください。(https://www.zabbix.com/manuals)
※2 Google Chrome、node.js、puppeteerが必要です。
※3 ネットワーク機器の1ポートあたり最大18アイテムが追加されますので、Zabbixの性能設計を考慮する必要があります。
※4 PHPMailerが必要です。

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